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報告書

高密度原子ビームから散乱した原子フラックスの測定

西村 昭彦; 大場 弘則; 柴田 猛順

JAERI-M 93-102, 15 Pages, 1993/05

JAERI-M-93-102.pdf:0.45MB

電子ビーム加熱により発生させたガドリニウム原子ビーム中から散乱した原子フラックスを水晶振動子膜厚計により測定した。蒸発るつぼ上部に設置したスリットにより原子蒸気の中心部を取りだして原子ビームとした。スリットの形状は平行平板型と円筒型のそれぞれの場合を試みた。スリット出口での原子密度は原子法レーザー同位体分離において必要とされる10$$^{13}$$個/cm$$^{3}$$オーダーまで増加させた。実験の結果、原子密度の増加に伴い原子ビーム中から散乱してくる原子が増加することがわかった。散乱した原子ビームの分布からイオン回収電極に付着する中性原子の量の評価を行った。ここでの評価法は原子法レーザー同位体分離装置を設計する上で有用である。

論文

Improved impulse approximation for ionization collisions between atoms

中村 宏樹*; 白井 稔三; 中井 洋太

Phys.Rev.,A, 17(6), p.1892 - 1899, 1978/06

原子間イオン化衝突:H(n$$_{A}$$l$$_{A}$$)+H(n$$_{B}$$l$$_{B}$$)$$rightarrow$$H(n$$_{A}$$'l$$_{A}$$A')+H$$^{+}$$+e(n$$_{A}$$$$<$$n$$_{A}$$',n$$_{A}$$≦n$$_{B}$$)におけるインパルス及び準量子力学的近似の相互関係を理論的に解析し、実用的な近似式を提唱する。この近似式は、従来のものに比較して、仮定が最も少ない。特に、l$$_{B}$$で平均した断面積は、一次元積分で表現され、数値計算にも利点を有する公式である。

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